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迷い走る人生 ほどほどにナイス

妖怪人事は、人間が怖い。〜「他人への恐怖心」の正体に向き合ってみた

現在「人事」として働いている私は、ぶっちゃけ人間がめちゃくちゃ怖い。

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極力人と会話したくないし、目も合わせられないし、口頭での連絡なら一瞬で済むものを何時間もためらって結局チャットツールで連絡するのが精一杯になったりと、もうなんか笑えないくらい、恐れが行動を邪魔していてダメダメである。

 

唯一にして強い私の救いは、仕事仲間に恵まれたということだろう。

私の中にある恐れの正体と、その向き合い方について、話を聞いてくれる上司(…というとよそよそしい! としょんぼりされるので、先輩…位の距離感)がちゃんといるということは非常にありがたいことだと思っている。

 

先日、そんな先輩とお話をしてみて、

「なぜそんなにも人が怖いのか?」

「人と接する際のどんな要素を恐れているのか?」

「その恐れの正体とは何なのか?」

を考えてきたので、漫画にしてみた。

 

 

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怖さの正体を見に行く

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「与えたものを受け取ってもらえない」という事を一番恐れていると気づいた

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ただそこに生きているだけで与えてることになるし、愛されているのだという

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価値出そうとしなくても、生きてていいんだって。

生きてるだけでいいんだって。
そんなこと、思いもしなかった。
まだ多分ぶれるとは思うけれど、
そう言ってくれる人が身近にいるから、
きっと大丈夫。そのうち信じられるようになる。


そんな気がしている。

 

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