国内最初の複業サイト「ランサーズ」を使ってみた感想
こんばんは。犬吠埼カヤノです。
今日は歯の矯正器具の調整の日だったので、
4駅くらい歩いて病院に行ってきました。
のんびり散歩ができるのがうれしいです。
先日言及した3つの複業サイト、
「ココナラ」「クラウドワークス」「ランサーズ」を使ってみて、
何となくこのサイトはこういう案件に強そうだな―というような
傾向が見えてきたので、それぞれまとめていこうとおもいます。
toshino-bakeinu.hatenablog.com
今日は国内最初のクラウドソーシングサービスこと、
「ランサーズ」について。
ランサーズとは?
2008年にオープンした、国内最初のクラウドソーシングサービスです。
国内初というだけあって、案件数も他の追随を許さぬほど
圧倒的に抜きんでていますし、その分登録者数も多いです。
どんなものが売り買いできるの?
とくに依頼件数の多いものは、
- デザイン制作
- 記事ライティング
- システム開発・運用
- Web制作・Webデザイン
あたりです。
デザイナー、ライター、エンジニアが息をしやすそうな環境ですね。
私のようになんだかよくわからんけど色々作るよって
タイプの人間が探してるような、youtubeやSNSに絡む案件だったり、
はたまた3DCG系とかの比較的新しめのジャンルに関する案件は少ない印象でした。
昔から着実にキャリアを積み上げてきた、
ちゃんとしたフリーランスの方がちゃんとした仕事を手にする場所、
と捉えて問題なさそうです。
仕事をする流れは?
基本的にはクラウドワークスと同じく、
「他者が求人を出してる案件に自分から応募して、採用されたら仕事をする」
という形です。
ただ、クラウドワークスと異なり、募集人数は1案件1人で固定なので、
やりたい仕事を見つけたらより気合い入れて応募する必要がありそうです。
「仕事を探して見積もり提案する」から、
キーワード検索をして自分が興味のある案件を探す。
見つかったらクリックして、詳細を読み、「提案する」ボタンから手続きをする。
って感じですね。
仕事の種類に関しては、昨日紹介したクラウドワークスと同じく、
- プロジェクト形式
- タスク形式
- コンペ形式
の3種類あるみたいなので、都度どれなのかは確認した方がよさそうです。
個人的な感想としては、いろんなコンペに挑戦しまくって、
腕試ししてるうちにスキルも磨かれるとかだったら楽しそうかなーと思います。
その他、プロフィールを充実させてスカウトを待つとか、
スキルや経歴を掲載してオファーを待つとかもありますが、
これだけ人数が多いと埋もれちゃいそうで、
よっぽどこのサイト使い倒して「認定ランサー」になってる人でもない限りは
効果あるのかな? と思ってしまいます。
感想
たのむからアプリ版のログイン画面のUIなんとかしてくれ
「ログインする」で一番最初に出てくる画面に「Googleアカウントからログインする」とか作ってくれよマジで
新規登録する→Googleアカウントで登録→このアカウントは既に登録されています→アプリに戻る
でようやくログインできるの何度手間だよって話でして
最初からしかるべきログインボタンを設置してくれ
あと顔写真登録してないとダメみたいな
空気醸し出してくるのやめてくれ旧時代か?
きょうび顔出しせずにアイコンのイラストだけで活動してる
フリーランスやクリエイターさんなんか山のようにおろうが。
かの有名なしいたけ占いの方だって、リアルイベントには
「しいたけのおきもの」として降臨したって
前に弊社の社員さんおっしゃってたよ?
単眼アイコンを私の顔写真として認識してくれないのでしょんぼりしています。
クラウドワークスとココナラをメイン使いで生きていこう……。